dhb Aeron Lab Equinox ジャージ

dhb Aeron Lab Equinox ジャージは、従来の長袖ジャージに高度な Polartec® および Schoeller® を採用し、その性能を大幅に向上させました。その結果、春と秋の強度の高いライド、または寒い冬に着るミッドレイヤーとして活躍するジャージが完成しました。

真冬ほど気温が下がってはいないけれど肌寒さを感じる日は、服装の選択に困ることが少なくありません。重ね着をし過ぎると熱や汗がこもり、かえって体を冷やしてしまいます。一方、少ないレイヤーではいつまでも体が暖まりません。 Aeron Lab Equinox ジャージは、このギャップを埋めることを目的に開発されました。保温性、対候性、および透湿性をバランス良く提供します。そしてこのバランスは、高機能素材を活用することで実現されました。

Polartec® Power Shield® Pro: 透湿性と耐候性に優れた素材

Equinox ジャージは、高度なソフトシェル素材である Polartec® Power Shield® Pro を活かし、対候性と透湿性を理想的なバランスで提供します。dhb はこの素材を、フロントや袖、肩など悪天候からの保護を真っ先に必要とする部位に使用しています。不安定な天候のなか体を守り、同時にインターバルやレースに備え全力走行を行う時には、汗を効果的に逃してくれます。

Schoeller® による Flash テクノロジー : 高い透湿性を提供

Schoeller® による、透湿性と吸湿発散性に優れた素材を、ジャージのなかでも熱がこもりやすい領域に使用しています。背中全体と袖の内側に当素材を採用することで、湿り気を素早く発散させ、汗冷えなどを防ぎます。水分を効果的に肌から離し、アウターの表面を通して外へと蒸散させることで、ライダーの体を常にドライで快適に保ちます。その結果、Equinox は、幅広い条件や気温、ライドのペースに対応できる一枚となりました。

また、高い伸縮性のお陰で、 dhb のジャージは身体の自由な動きを妨げずに体にぴったりとフィットします。

重ね着にも理想的なアイテム

LAB Equinox ジャージは、10 - 16℃ の環境では、これ一枚だけでも快適です。多くのジャージは、重ね着をすると高い性能を維持するのが困難となりますが、当ジャージなら、より寒い日用のレイヤリングアイテムとしても、高い性能を発揮します。 Aeron LAB Ultralight などの防水ジャケット、または Aeron Alpha Direct ジレなどのサーマルジレと組み合わせれば、当ジャージに採用された高い素材テクノロジーをより活かし、いつまでもライドを楽しめます。

フィット：パフォーマンスに磨きをかける

トップレベルのロードサイクリストの体形を想定し、Aeron LAB は妥協のない第二の皮膚のようなフィットを採用しました。速く走るためにデザインされています。伸縮性に富んだ生地を使用することで、体にぴったりと合いつつも身体の動きを妨げないフィットを実現しました。

より体に沿い、余分な生地が速度を落とすことがないよう設計された、dhb Aeron LAB Equiox ジャージは、Aeron Equinox Jersey よりもさらに体に密着したデザインとなっています。袖を通せば、違いが実感できるでしょう。そして、ひとたびバイクに乗れば、Aeron LAB ならではの高性能を発揮します。

深い前傾姿勢を取っても邪魔にならないよう、フロントファスナーは短めになっています。Aeron LAB All Winter ジャケットは、高ペースでの走行がメインのライダーにおすすめです。